韓国旅行では、コスメや香水、ブランド品を買う目的で免税店を利用する人も多いですよね。
ただ、初めてだと意外と分かりにくいのが「買った商品をどこでもらうのか」という点。
韓国免税店買い方で覚えておきたいのは、空港免税店と市内・オンライン免税店では受け取り方法が違うことです。
特にオンラインで注文する予定なら、出国当日の流れまで先に確認しておきましょう。

韓国の免税店は3種類で考えると簡単
旅行者が利用する韓国の免税店は、大きく分けると「空港免税店」「市内免税店」「オンライン免税店」の3つです。
空港免税店は保安検査・出国審査後のエリアで商品を選び、その場で受け取る一般的な方法。
一方、市内やオンラインで購入した免税品は、指定された空港や港の保税区域にある受け取りカウンターで本人が受け取る仕組みです。新羅免税店もオンライン購入品は自宅配送ではなく、出国時に指定された空港・港で受け取ると案内しています。
市内免税店での買い方
ソウルではロッテ、新羅、新世界などの市内免税店を利用できます。
購入時にはパスポートに加え、出国日や便名などの情報が必要になることがあります。
ここが普通の韓国ショッピングとの大きな違い。
市内免税店の商品は、その場でホテルへ持って帰るのではなく、出国時に指定された引渡場で受け取る商品があります。
そのため購入後は引換情報や注文履歴を保存しておきましょう。
韓国オンライン免税店はかなり便利
旅行時間を節約したいなら、オンライン免税店との相性がいいです。
韓国へ行く前や滞在中にスマートフォンから商品を比較し、出国情報を登録して注文できます。
特にコスメは店内を何時間も歩いて比較する必要がなく、オンライン限定の価格やイベントを確認しながら選べるのがメリット。
ただし購入可能期限は免税店や商品、搭乗便によって異なるため「空港へ向かう直前でも買える」とは考えないほうが安全です。
仁川空港で免税品を受け取る流れ
初めてなら、この順番だけ覚えておけばかなり分かりやすいです。
空港到着
→ チェックイン・荷物預け
→ 保安検査
→ 出国審査
→ 指定された免税品受取カウンター
→ 商品受け取り
→ 搭乗ゲート
つまり、市内・オンライン免税店の商品は基本的に出国手続きを進めたあとに受け取ります。
新羅免税店では受け取り時に本人のパスポート、搭乗券、引換情報を確認し、注文者本人が商品を受け取るよう案内しています。パスポート番号や英文氏名などの出国情報が一致しない場合、受け取れないことがあります。
免税品受け取りに必要なもの
最低限、次の3つをすぐ出せるようにしておくと安心です。
- パスポート
- 搭乗券
- 注文番号・引換券などの購入情報
ロッテ免税店でも、受け取り時に実物のパスポート、搭乗券、引換情報を提示する流れが案内されています。
特にオンライン購入時のローマ字氏名は、パスポート表記と同じものを入力しましょう。
仁川空港の受け取り場所はどこ?
仁川空港には第1ターミナルと第2ターミナルの両方に免税品引渡場があります。
空港公式案内では、第1ターミナルでは4階43番ゲート付近など、第2ターミナルでは267〜273番ゲート間などに引渡場が案内されています。
ただし、利用した免税店・ターミナル・搭乗ゲートによって指定場所が変わります。
そのため「T1ならここ」と暗記するより、出国当日に免税店アプリや引換券に表示された受取場所を確認するのが確実です。
免税品がある日は空港に早めに行こう
帰国日はチェックインだけでなく、保安検査・出国審査・免税品の受け取りまで必要です。
特に連休や週末、朝夕の混雑時間帯では予想以上に時間がかかることがあります。
免税品を大量に注文しているなら、通常の旅行より空港到着時間に余裕を持つのがおすすめです。
受け取った商品をスーツケースに入れられる?
ここはかなり重要です。
市内・オンライン免税品を出国審査後に受け取った場合、すでに預け荷物のチェックインが終わっています。
そのため基本的には受け取った商品を機内へ持ち込むことになります。
液体商品や乗り継ぎがある旅行では特に注意。航空会社や乗継空港によって持ち込み条件が変わることがあるため、購入前に確認しておきましょう。新羅免税店もフライトによって持ち込み規定が異なる可能性があると案内しています。
Duty FreeとTax Refundは何が違う?
日本人旅行者が特に混同しやすいポイントです。
「Duty Free」は空港・市内免税店などで税を免除した状態で商品を購入する仕組み。
一方「Tax Refund」は、一般の対象店舗で税込価格の商品を購入した旅行者がVATなどの還付を受ける制度です。韓国観光公社もこの2つを別の制度として案内しています。
例えばオリーブヤングなど一般店舗で見る Tax Refund は、ロッテ免税店などでの買い物とは仕組みが異なります。
2026年現在、韓国のTax Refundは対象商品の購入額が1回15,000ウォン以上から対象となり、条件を満たす店舗では購入時に税額を差し引く即時還付も利用できます。
韓国免税店で失敗しない5つのポイント
韓国免税店買い方で特に覚えておきたいのは、「買うこと」より「受け取りまで確認すること」です。
パスポートの英文氏名を正確に入力し、出国空港・ターミナル・便名を間違えないこと。さらに帰国当日は受取場所を再確認し、商品を受け取ったら数量と内容をその場で確認しましょう。
オンラインで注文済みでも、空港で受け取らなければ旅は終わってしまいます。
そして日本へ帰国する際には、日本側の免税範囲や税関ルールも別に適用されるため、高額なブランド品や酒・たばこ・香水などを多く購入する場合は日本税関の最新条件も確認してください。
よくある質問
市内免税店の商品はその場で受け取れる?
出国旅行者向けの免税商品は、指定された空港・港の引渡場で出国時に受け取る方式があります。購入した免税店の案内を確認してください。
オンライン免税店の商品をホテルに送れる?
通常のオンライン免税品はホテルや自宅配送ではなく、指定された空港・港で本人が受け取ります。
受け取り場所を間違えたら?
同じ仁川空港でもターミナルや免税店によって受け取り場所が異なります。空港へ行く前に注文履歴や引換券の案内を確認してください。
Tax Refundと免税店は同じ?
違います。Duty Freeは購入時から免税価格で販売される仕組み、Tax Refundは一般の対象店舗で支払った税金の還付を受ける制度です.
関連記事
MY NOTE