韓国旅行中、急にお腹が痛くなったり、頭痛や風邪の症状が出たりすると困りますよね。
「韓国語が話せなくても薬を買える?」「日本と同じように薬局へ行けばいい?」と不安になる人もいると思います。
実は韓国にも街中に「약국(薬局)」がたくさんあり、旅行者でも利用できます。
今回は韓国薬局利用方法として、薬の買い方から処方箋、韓国語が分からない場合の対処方法まで紹介します。

1. 韓国の薬局は「약국」の看板を探そう
韓国で薬局を探すときは、
약국
というハングルを覚えておくと便利です。
NAVER Mapなどで「약국」と検索すれば、現在地周辺の薬局を探すこともできます。
観光客の多い明洞・弘大・江南などには薬局が複数あるので、ホテル周辺の店舗を旅行前に1軒確認しておくと安心です。
2. 処方箋なしで買える薬もある
韓国の薬局では、すべての薬に処方箋が必要なわけではありません。
一般用医薬品なら、症状を薬剤師に伝えて購入できるものがあります。韓国観光公社も旅行者向けガイドで、薬剤師に症状を説明すれば適切な薬や代替品について案内してもらえると紹介しています。
例えば旅行中に軽い胃腸の不調や風邪などがあれば、まず薬局で薬剤師に相談してみる方法があります。
ただし必要な薬が処方薬の場合は、病院やクリニックで診察を受ける必要があります。
3. 処方薬が必要なら病院へ
韓国でも処方薬は、医師の診察を受けて処方箋を発行してもらい、その処方箋を薬局へ持っていくのが基本です。
外国で発行された処方箋をそのまま韓国の薬局で使えるとは限らないため、普段から処方薬を服用している人は旅行前に準備しておくことが大切です。
持病などがある場合は、薬の名前や成分が分かる資料も用意しておくと安心です。
4. 韓国語が話せなくても大丈夫?
韓国語が話せない場合は翻訳アプリを活用しましょう。
韓国観光公社も、翻訳アプリと必要な薬の写真を準備する方法を外国人旅行者向けに案内しています。
例えば、
「頭が痛い」
「お腹が痛い」
「風邪をひいた」
「熱がある」
など、自分の症状を翻訳して薬剤師に見せれば伝えやすくなります。
日本で普段使っている薬があるなら、パッケージや成分表示の写真を見せる方法も便利です。
5. アレルギーがある場合は必ず伝える
薬を購入するときに重要なのがアレルギーや現在服用している薬です。
薬の名前だけを伝えるのではなく、
「どんな症状があるのか」
「いつから症状があるのか」
「薬のアレルギーがあるか」
「現在飲んでいる薬があるか」
まで伝えられると、薬剤師も判断しやすくなります。
特にアレルギーがある場合は必ず事前に伝えましょう。
6. 夜・日曜日でも開いている薬局はある?
あります。ただし、すべての薬局が夜遅くや休日まで営業しているわけではありません。
韓国観光公社は、韓国薬剤師会が運営する休日・深夜営業薬局の検索サービスを利用する方法を案内しています。
観光地には遅くまで営業する薬局もあり、例えば弘大周辺には23時台まで営業案内が出ている店舗もあります。
ただし営業時間は変更される可能性があるので、訪問直前に確認してください。
7. 空港にも薬局がある
「帰国直前に薬が必要になった」という場合でも、空港で購入できる場合があります。
韓国観光公社の薬局ガイドでは、仁川国際空港の第1・第2ターミナルにも複数の薬局があると案内されています。金浦空港にも薬局があります。
旅行最終日に体調が悪くなった場合には覚えておくと便利です。
8. コンビニでも一部の薬を買える
韓国では、一部のコンビニでも指定された常備薬を購入できます。
ただし薬局ほど種類が豊富なわけではありません。
旅行中に症状が出た場合、営業時間内なら薬局へ行って薬剤師に相談するほうが分かりやすいでしょう。
特に症状が強い場合や長く続く場合は、自己判断で薬だけを購入するのではなく医療機関を利用してください。
韓国旅行前に準備しておくと安心
個人的におすすめなのは、韓国に着いてから調べるのではなく、
- 普段飲んでいる薬の名前・成分
- 薬やパッケージの写真
- アレルギー情報
- 翻訳アプリ
- ホテル周辺の薬局
この5つを旅行前に準備しておくことです。
韓国薬局利用方法自体はそれほど難しくありません。
韓国語が話せなくても翻訳アプリや写真を利用して症状を伝えられるので、困ったときは薬剤師に相談してみてください。
よくある質問
日本人旅行者でも韓国の薬局で薬を買える?
はい。一般用医薬品など、処方箋なしで購入できる薬があります。必要な薬によっては医師の処方箋が必要です。
日本の薬と同じ商品は買える?
必ずしも同じ商品があるとは限りません。普段使用している薬の成分やパッケージの写真を見せて、薬剤師に相談するのがおすすめです。
韓国語ができなくても薬局を利用できる?
翻訳アプリを利用して症状を伝えられます。外国人旅行者が多い地域では言語対応を案内している薬局もあります。
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