韓国旅行でソウルだけを観光するなら地下鉄やバスで十分ですが、済州島や地方を自由に回りたい場合はレンタカーがかなり便利です。
ただし日本の運転免許証だけを持って韓国へ行っても、基本的にそのままレンタカーを運転できません。
韓国レンタカー借り方で最初に確認したいのが、国際運転免許証(IDP)と必要書類です。

日本人は韓国でレンタカーを借りられる?
条件を満たせば利用できます。
日本と韓国はいずれも1949年ジュネーブ道路交通条約の対象国で、日本で正式に発給された国際運転免許証を利用できます。韓国では有効なIDPを持つ短期旅行者について、韓国入国から1年以内の運転が認められています。
一般的な乗用車ならIDPの「B」カテゴリーを確認してください。
大型車・多人数乗車車両は必要なカテゴリーが異なるため、予約するレンタカー会社で確認する必要があります。
国際運転免許証(IDP)だけ持っていけばいい?
IDPだけで考えないほうが安全です。
レンタカー受取時には基本的に、
- 国際運転免許証の原本
- パスポート
- 日本の運転免許証
- 支払い用カード
をまとめて持っていくのがおすすめです。
特にIDPはスマホの写真やPDFではなく、原本を求めるレンタカー会社があります。ロッテレンタカーも原本のIDPを必要書類として案内しています。
日本の免許証についても会社によって確認されることがあるため、旅行中は一緒に携帯しておきましょう。
何歳から韓国でレンタカーを借りられる?
韓国観光公社の旅行者向け案内では、一般的な短期レンタカー利用条件として満21歳以上が示されています。
ただし、ここで注意したいのが「法律上運転できる=どの車でも借りられる」ではないこと。
レンタカー会社や車種によって、
最低年齢
運転経験1年以上
車種別の免許条件
などが追加される場合があります。
例えばロッテレンタカーでは一般的な乗用車について21歳以上・運転経験1年以上という条件を案内しています。
予約前に自分の年齢と免許取得日まで確認しておきましょう。
IDPの有効期限にも注意
「国際免許を持っているから大丈夫」と思っていても、有効期限切れなら使えません。
レンタル期間中にIDP自体が有効であることに加え、韓国入国から1年以内である必要があります。
旅行直前に、
IDPの有効期限
名前の表記
Bカテゴリーのスタンプ
を確認しておくと安心です。
韓国レンタカーの保険はどうする?
レンタカーを借りるときは料金だけでなく保険も確認してください。
韓国のレンタカーでは対人・対物など基本的な保険が含まれるケースがありますが、自分が借りた車両の損害をカバーする補償は別オプションになる場合があります。
予約画面では、
CDW(Collision Damage Waiver)
など車両損害に関する補償をチェック。
安さだけで最低プランを選ぶより、免責額や事故時の自己負担まで確認したほうが安心です。
韓国は日本と車線が逆!
日本人が最も注意したいのが交通方向です。
日本は左側通行ですが、韓国は右側通行・左ハンドルが基本です。
特に最初は、
交差点での右左折
駐車場から道路へ出る瞬間
ラウンドアバウト
などで日本の感覚が出やすいので注意してください。
シートベルト、歩行者優先、飲酒運転禁止など基本的な安全ルールも当然守る必要があります。
ナビはNAVER Mapを準備
韓国で車を運転するなら、NAVER Mapを準備しておくと便利です。
日本語表示に対応し、自動車ルートも検索できます。KakaoMapも利用可能です。韓国観光公社も外国人旅行者向けナビアプリとして両方を案内しています。
ホテルや観光地を事前に保存しておけば、現地で韓国語住所を毎回入力する手間も減らせます。
高速道路ではHi-Passを確認
韓国の高速道路には「Hi-Pass」という電子料金収受システムがあります。
レンタカーに対応端末が付いていれば便利ですが、未対応車でHi-Pass専用レーンへ入らないよう注意してください。
車を受け取るときに、
「Hi-Passは付いているか」
「高速料金はどう精算するか」
まで聞いておくと楽です。
ソウル旅行ならレンタカーは必要?
個人的には、明洞・弘大・聖水・江南などを回る普通のソウル旅行なら、レンタカーを積極的にはおすすめしません。
地下鉄が便利なうえ、中心部は渋滞や駐車場探しが面倒になることがあります。
逆にレンタカーのメリットが大きいのは、
済州島
江原道などの地方
郊外スポットを複数回る旅行
家族・大人数旅行
など。
特に済州島は観光地が広く分散しているため、韓国レンタカー借り方を調べている旅行者との相性が非常にいい地域です。
車を受け取るときは傷を撮影
レンタカーを受け取ったら、すぐ出発せず外装を一周確認してください。
既存の傷やホイール、バンパーなどをスマホで撮影しておくと安心です.
返却時에는
ガソリン・充電量
返却時間
返却場所
追加料金
も確認。
特に空港で返却する場合は、レンタカー返却場所からターミナルまでの移動時間も計算しておきましょう。
結局、日本人が準備するものは?
初めてならこの4つを覚えておけば分かりやすいです。
① 日本で国際運転免許証を取得
② 日本の運転免許証も持参
③ パスポートを持参
④ 本人名義で使えるカードを準備
さらにレンタカー会社ごとの年齢・運転経験・保険条件を予約前に確認してください。
韓国レンタカー借り方自体は難しくありませんが、IDPを忘れると現地で簡単に代用できるものではありません。
特に済州島をレンタカーで回りたい人は、日本を出発する前の準備が一番重要です。
よくある質問
日本の運転免許証だけで韓国を運転できる?
短期旅行者がレンタカーを利用する場合、日本の免許証だけではなく、韓国で有効な国際運転免許証を準備する必要があります。
IDPの写真やコピーでもレンタカーを借りられる?
原本を準備してください。ロッテレンタカーではコピー・PDF・スマートフォン画像は認めないと明記しています。
韓国でレンタカーを借りるなら何歳から?
旅行者向け一般条件では満21歳以上が目安ですが、会社・車種によって条件が異なります。運転経験1年以上を求める会社もあります。
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